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高みが必要なのだよ、高みが。

空間は、三次元でできている。今回の引っ越しにあたり、当たり前のことを痛感した。

わたしが以前住んでいた部屋に比べ、今回の間取りは0.7畳少ない。しかしそのぶん、クローゼットが備え付けられているので、収納などはたいして変わらないだろうとふんでいた。

しかし、うれしい誤算があった。

今回の部屋は、だいぶ天井が高い。20cm…下手をすると30cmだろうか? これだけちがってくると、だんぜん広く感じる。『Bell Jar』を思い出す。今までがガラスの天井に囲まれていたように思えてきた。わたしたちがいる場所は、空高くまでつながっている。平面に生きてるわけじゃない。人生は三次元だ。

時折は二次元に避難するけれども、三次元が好きでいられるのは、そういうことなのかもしれない。

さて、一階の住み心地だけれども。

[快適な点]
・道に出るまでのタイムロスがない
・階下にたいして床の音を気にしないで済む

[ちょっと困った点]
・開放感がない

うーん、要するになんか上から見られているのはイヤ。日常生活でウンザリですよってことなのかもしれない(当方の身長145cm)。

まぁでもさ、高みを目指すにはぴったりの場所かもしれない。なにも、物理的なことに限らずに。           

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