白金高輪の近くにある出版社で働きはじめて2週間。ランチのレパートリーが少なくて困っている。
適当なカフェがごろんごろんしているのだろうと思っていたのだが、そうでもない。
というより、そもそも白金台と勘違いしていた。…いかに縁遠い地域かっていうことですね。
あの辺りは、ひっそりと佇む隠れた名店が多いようで、それを休憩時間に見つけるのもひと苦労。それでも、どうぶつのカンというやつか、美味しいものセンサーが働いて少しずつ開拓は進んでいる。ソバ屋さん見つけた。あと中華屋さん。パスタ。
でも、いちばん利用してるのはクイーンズ伊勢丹の惣菜コーナー。これがけっこう手頃な価格で美味しい。素材を選んでるような気がする。売ってるお弁当にしては薄味なのも良いところ。しかもポイントがたまります。
いわゆる「シロガネーゼ」は、白金台が主な舞台なのだそうだ。しかも、「しろかね」と読むらしい。なんだ、ほんとは「シロカネーゼ」じゃん。
というか、「コマザワンヌ」にしても、普通に暮らしてる人にとってはいい迷惑なんだと思う。自分が駒沢に居を構えていたとしたら、
「駒沢に住んでます」
とか
「犬と近所の駒沢公園で散歩します」
と言った時点で「負け」のような気がする。そういうわけで、白金と駒沢は住みたくない街のツートップ。